NPO法人戸塚てらこや

宮本はるなさん

NPO法人戸塚てらこやにて学生統括を務める宮本さんにシネマなインタビューを行いました!!

・出身地/年齢/ご職業を教えて下さい。

 神奈川県出身。21歳、大学生です。

 NPO法人戸塚てらこや(FaceBookページ)https://www.facebook.com/totsukaterakoya/

・戸塚に感じる魅力や面白さは何でしょうか?

 おいしい飲食店とあたたかい人が多いところから親しみやすい地域だなあと思っています。春に咲く柏尾川の桜がとても綺麗で魅力的です!

・戸塚のオススメの場所or最近ハマっている飲食店など教えてください。

 おすすめの場所は、東戸塚にある品濃中央公園です。品濃中央公園は、春になると桜がたくさん咲き、大きな広場と多様な遊具があることが特徴です。戸塚てらこやとして、この場所で毎月第二土曜日に子どもたちとめいっぱい遊んでいるので、思い出も多く大切な場所になっています。

・NPO法人戸塚てらこやの活動を教えて下さい!

 横浜市戸塚区に住む子どもたちを対象に、大学生が企画運営をして、3ヵ月に一回のイベント事業、学童訪問などを行っています。イベント事業では、ピタゴラスイッチづくりや、脱走中という100人規模の鬼ごっこなど、普段はできないような、子どもたちの興味が湧くようなユニークな企画を作っています。今年度はコロナウイルスの影響もあり、直接子どもたちと遊ぶことができていないのですが、オンラインで子どもたちと家の中にあるものでしりとりをしたり、謎解きをしたりと楽しい時間を作っています。

・この活動が始まった経緯を教えてください。
 地域の中で子どもたちの居場所を作りたい!一生の思い出になる体験を地域の子どもたちに届けたい!そして、地域の中で子どもたちに生き生きと自ら輝く力を身に付けて欲しい。そんな思いに共感した戸塚に住まう青年実業家と大学生スタッフたちの手によって2014年に任意団体として活動をスタートしました。2015年にNPO法人格を取得し現在まで活動しています。

・宮本さんが参加した想いを教えてください。

 子どもが好きで、将来先生になりたいと思っているので、子どもと関わるボランティアをしたいと思ったことがきっかけです。

・お越しになるお子様とは、どのようなコミュニケーションを大切にしていますか?

 子どもたちにとって、親でも先生でもない、ちょっとだけ大人な仲間みたいな存在になりたくて、同じくらい遊びや企画にアツくなってワクワクしたり、子どもたちのやりたいことを一緒に楽しんだりして活動しています。活動後に学生スタッフで1日の振り返りをし、その子自身にとってどんな関わりがよいのか考え、次につながるような活動を心掛けています。

・上記の活動を行う上で、大切にしている想いを教えて下さい。

 子どもたちに楽しくて忘れられないような体験を届けるには、まずは、私たちが楽しまなきゃ!と思っています。子どもも、学生スタッフも、大人スタッフの方々も、みんながひとつになって何かをすることがとても楽しく、仲間たちと切磋琢磨しながら、もっとたくさんの戸塚の子どもたちに、戸塚てらこやを届けていこうと思っています。

・好きな映画作品を1作品教えてください!

 「ワンダー 君は太陽」という作品です。

・その作品を見て感動した体験を教えてください!

 生まれつきの病気と手術跡による外見を理由にいじめられていた主人公のオギーが家族や心友の優しさに支えられながら、オギー自身のもつ勇気や明るさで最後はみんなの模範になったことを称える賞をもらい、学校中の人気者になるところに感動しました。

映画から受けた感動やインスピレーションによって自身の活動に影響を与えていることなど教えてください。

 映画の最後に「心の中がのぞけたら、みんなも普通じゃないと思う」というセリフがあり、考え方も見た目も性格も年齢もみんな違うからこそ、活動の中で子どもたちとたくさん話したり、行動の一つ一つに目を向けたり、どんなことを思っているのか考えたりと、その子のことを知ろうとすることが大切だと改めて感じることができる映画でした。

子どもたちにとって、親でも先生でもない、ちょっとだけ大人な仲間みたいな存在になりたいという宮本さんの言葉が印象的でした。

子供の頃から同じ世代の人だけでなく、幅広い方と知り合う事って、視野を広げる上でとても大切な事ですよね。子どもにとって、一生の思い出になる体験を地域の子どもたちに届ける戸塚てらこやさんを見習い、シネマトトツカも素晴らしい映画体験を提供できるように頑張りたいと思います。

ライター:夏井祐矢

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