​シネマトトツカ スタッフブログ# 9

秋にオススメの家族で観れるアニメーション映画3選!!

皆様こんにちは。シネマトトツカの夏井です。芸術の秋! 日々少しずつ寒くなってきましたね。

季節の移ろいを感じる今日この頃。みなさん、いかがお過ごしですか?

本日は子供と一緒に家族で楽しめるアニメーション映画をオススメしていきます!

私自身、子供の頃から両親にたくさんの映画を見させてもらい、そのお陰で何かを想像する力を授けてもらった気がします。冬に向けて、まだまだコロナ禍の影響も心配される時期ですので、お家時間も映画で楽しんじゃいましょう!

「ナイトメアービフォアクリスマス」

監督:ヘンリー・セリック

原案:ティム・バートン

作品紹介:1993年公開のミュージカルアニメーション映画。原案・原作はティム・バートンがつとめる

 

あらすじ:

死者の町「ハロウィン・タウン」の住人達は怖い事や、人を驚かせる事が大好き。その日は丁度「ハロウィン」当日、住人達は大盛り上がり。だが、「ハロウィン・タウン」の王様であるパンプキン・キング、ジャック・スケリントンは、毎年毎年同じことの繰り返しでしかない単調な「ハロウィン」に虚しさを感じていた。

 

そんな時、ジャックは森の奥で不思議な扉の付いた木を見つける。その一つを開いてみると、恐怖と悪夢に満ちた「ハロウィン・タウン」とは全く違う、陽気で明るい『クリスマス・タウン』の別世界が広がっていた。初めて見る美しい雪景色の中、色鮮やかな電飾で飾られた街全体が祝う「クリスマス」に心を奪われたジャックは、自分達の力で「クリスマス」を作り出そうと計画を立てる。。。

 

おすすめポイント

「ハロウィン」間近の、まさにこの季節にもってこいの映画です!

ディズニーランドのホーンテッド・マンションのアトラクションでも冬季は本作の仕様になりますので、見たことはなくても作品をご存知の方も多いのではないでしょうか? 本作の見所はなんといっても、ストップモーションを駆使したアニメーションとキャラクターのコミカルな描き方。内容としてはファンタジーホラーですが、子供でも楽しめる内容とディズニー映画によくあるミュージカル要素を取り込んだ映画です。子供にはもしかしたら少し怖いとこもあるかも。。。 ですが、そんな子供時代の怖かった思い出も、大人になった時の良い思い出ですよね。私は特にキャラクターのコミカルな描き方が、とても可愛らしく好きで毎年この時期に見てます!

「ソング・オブ・ザ・シー -海の歌-」

監督:トム・ムーア

 

作品紹介:2014年に発表された、アイルランドの長編アニメーション映画

アイルランド初、心に響く、珠玉の家族の物語。

第12回アイルランドアカデミー最優秀作品賞、第28回ヨーロッパ映画賞長編アニメ部門、第19回サテライト賞アニメ映画賞、上海国際映画祭金爵賞最優秀アニメーション作品賞、日本では文部科学省特別選定作品です!

 

あらすじ:

離島で灯台守の父親コナーと生まれつき話せない妹シアーシャ、大型犬のクーと共に暮らす少年ベン。

ベンは妹が生まれるのと入れ替わるように姿を消してしまった母ブロナーのことがあり、シアーシャに対して冷たい態度をとりがちであった。シアーシャが六歳の誕生日の迎えた夜。ブロナーの形見である巻貝の笛に導かれ、シアーシャは鍵のかかった箱に仕舞われていたコートを手に入れる。そのコートを身に纏うと、シアーシャは白いアザラシに姿を替えることができた。白いアザラシに姿を替えたシアーシャは、現れたアザラシ達と真夜中の大海原を泳ぐ。 泳ぎ疲れたシアーシャは人の姿に戻り砂浜に打ち上げられるが、それを祖母が発見しシアーシャを家へ運ぶと、前々から離島暮らしに反対していた祖母はここぞとばかりにベンとシアーシャ兄妹を街へ連れて帰るとコナーに宣言する。箱に仕舞われていたコートを着て海辺にいたシアーシャの状況を知り、シアーシャが母譲りの海の妖精セルキーの血に目覚めたことを悟ったコナー。 シアーシャを海に渡したくないコナーは、ベンとシアーシャを祖母に預け街へ送り出し、コートを箱ごと海へ投げ捨て、箱の鍵も投げ捨てた。


街で祖母と暮らすことになったベンとシアーシャ。だが、離島に置いてきた愛犬のクーのことがどうしても諦めきれないベンは、祖母の家を飛び出す。シアーシャも兄の後を追って祖母の家を抜け出し、シアーシャを狙う3つの影とフクロウ達に気づかないまま、兄妹は離島まで行くバスを探して街をさまよう。

 

おすすめポイント

本作はシネマトトツカの上映会でも以前上映いたしました。

この作品は本当に子供に見ていただきたい作品です! 非常に想像力を掻き立てられる内容の作品でした。なんといっても絵本を映像化したような幻想的で詩的な世界観が素晴らしいです。冒険物語を通してメッセージとなる「兄弟愛」や「親子愛」も普遍的なテーマで一緒に観ている大人が感涙してもおかしくない内容です。またシネマトトツカの上映会でもまた上映したい内容の作品です。

「ぼくの名前はズッキーニ」

監督:クロード・バラス

作品紹介:2016年のスイス・フランスのストップモーション・コメディのアニメーション映画です。

第89回アカデミー賞長編アニメ映画賞 ノミネート

2016年 カンヌ国際映画祭 カメラ・ドール ノミネート

2016年 アヌシー国際アニメーション映画祭 観客賞受賞

 

あらすじ:

アルコール依存症の母親と2人きりで暮らす9歳の少年ズッキーニ。ある日、ズッキーニの過失によって母親が死んでしまう。親切な警察官に保護されて孤児院で暮らすことになった彼は、新たな環境の中で自分の居場所を見つけるべく悪戦苦闘する。

 

おすすめポイント

公式webサイトでも紹介されている、『この世界の片隅に』監督の片渕須直さんのコメントにもありますが、子供達の表情が愛おしさが本当に素晴らしいです! 最初は観客もアニメーション映画を見ている。登場人物の人形が動いているといった視覚的な情報から入り込んでいきますが、いつの間にか「人形」は消えていて、釘付けになっているのは「子どもたちの心」なんです。素直な子供たちの目線で展開されていく物語は、とても繊細で微笑ましいです。ちょっぴりアダルトな内容もありますが、涙あり、笑いありな内容で、小学生くらいのお子さんとぜひ見て欲しいです!

いかがでしたか? まだ皆様観たことも作品もあるかと思いますので、ぜひ家族でご鑑賞ください! ​この秋はまだコロナに注意しながらお家時間もご家族で楽しみましょう!

シネマトトツカ 夏井 祐矢

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